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テレグラス T4-N

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KAZUO KAWASAKI がデザインを手掛けたTeleglassを、福井に眼鏡産業を築いた創業1905年[増永眼鏡株式会社]とスカラが共同開発。
両眼用ヘッドマウンテンディスプレイ(HMD)の欠点であった重い、視界が完全に塞がれるという点を解消。長時間身につけることを考慮したwearable monitor式眼鏡です。

Kazuo Kawasaki Ph.D. »
増永眼鏡株式会社 »

45インチの大画面

テレグラスT4-Nは外部機器からの映像を直接両眼で大画面(2m先に45インチ相当)、高解像度約31万画素(640(H)×480(V):約92万画素で鑑賞することができる眼鏡で、音声(Audio(L/R)28mW+28mW)も付属のイヤホンで同時に楽しむことができます。

周りが見えるから安心

ヘッドマウントディスプレイの重量を、約50gという軽さを実現し、眼鏡に取りつけたことにより、モニターが目全体を覆う必要がなく違和感のないサングラス感覚で掛けることができます。 周りの景色も見ることができるため、電車や飛行機のなでも自然に、また安心、快適に映像、音楽を楽しめます。

また製品には眼幅調整、左右の視力調整機能が付いているため疲れにくく、どなたでもピントの合った綺麗な映像を楽しむことが出来ます。

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